もう数ヶ月もすれば夏がやってきますね!
女性はビキニをかっこよく着こなすためにも、
プリッとしたお尻のラインは気になるところですよね。
今日はそんな美しいヒップラインをダンスで作る方法、
ズバリ「ダンスで美尻を作るには」をお伝えします。
①美しいヒップとは?
そもそも美しいヒップとは
どのようなヒップを指すのでしょう?
美の感覚は人それぞれとはいえ、
大きく垂れ下がったヒップや小さく薄すぎるヒップよりは
ある程度筋肉がありキュッとしまったヒップが
美しいといわれるヒップだと思います。
つまり筋力トレーニング同様にお尻も鍛えることで
美しいヒップラインを維持&向上させることができます!
②お尻のタイプ
欧米の方のようなボリュームがありつつも
引き締まった美しいヒップに憧れる方も
少なくないと思います。
ですが、欧米人と日本人は骨格(骨盤)が違うので
自分のお尻のタイプを見極めた上でトレーニングを
することが望ましいです。
それでは、どのようなタイプにわけられるのでしょうか?
①垂れ尻
②扁平尻
③四角尻
④出っ尻
などの4タイプになります!
ちなみに個人的には日本人は④出っ尻の方を
多くお見かけするような気がします。
③ダンスでお尻が鍛えられる?
お尻がアンバランスだと思われる方の中には
骨盤の位置が歪んでいるという方がいらっしゃいます。
その原因は普段の歩き方や姿勢にあるかもしれません。
姿勢が悪いことで局所的に負担がかかり
筋肉のつき方がアンバランスになったり、
がに股で歩くなどして普段の運動をアウターの
筋肉に頼り過ぎてしまっていたり・・・
その点、ダンスにおいてはまずは正しい立ち方や
足の出し方からレクチャーする場合がほとんどです。
特にバレエや社交ダンスなどは
わかりやすいのではないでしょうか。
普通の歩き方と踊る時の歩き方は全然違いますよね!
そいういった普段とは違ったダンスでの立ち方
歩行といった行為そのものが
正しい骨盤の位置への矯正になります♪
また、ダンスはほぼどのジャンルのダンスも
下半身を動かして踊りますよね?
ということはそれだけ下半身の筋肉、
そうお尻の筋肉も知らず知らずのうちに
使われているのです。
つまりダンスを踊ること自体が
美尻トレーニングになっている・・・
なんてことが多いです!
特にお尻にある大きな筋肉は大臀筋と呼ばれ、
主に脚を出す・引く・開く・閉じる・回す(ツイスト)動作を
する役割があります。
どれをとってもまさにダンスでは
欠かせないアクションですよね♪
同じくダンスはかなりインナーマッスルを
使って踊るので、内々の鍛えにくい筋肉である
股関節周りの筋肉などが鍛えられます。
そういったインナーマッスルが鍛えられることで
繋がっている脚・お尻などに作用する様々な筋肉にも
影響を及ぼすため、
お尻のみならず体全体が引き締まってみえますよ!
ダンスで楽しみながら美しいヒップラインを目指しましょう♪
初めて社交ダンスを習う方も大歓迎です!
気軽に見学に来てね〜